社長のリアルな苦悩
広島市で運送会社を営む鈴木社長(48歳・仮名)は、長年同じ悩みを抱えていました。
トラックは毎日稼働している。ドライバーも皆、文句も言わずに走ってくれている。
なのに、月末になるといつも資金繰りが苦しい...
特に、創業時から続くA社への定期便ルートは、会社の看板でありながら、ベテランの誰もが「あのルートは赤字じゃけぇ」と口を揃える悩みのタネでした。
社長は毎晩、売上台帳とにらめっこ。しかし、どんなに数字を眺めても、なぜ利益が出ないのか、その本当の原因は見えてきませんでした。社長を苦しめていたのは、「創業以来お世話になっているから」という義理でした。 「赤字かもしれない」と薄々気づいていても、長年の付き合いがある取引先に値上げや条件変更を切り出すのは、社長一人ではあまりにも荷が重すぎたのです。
衝撃の事実が発覚:1走りで1万5千円をドブに捨てていた
段ボールにお詰めいただいた日報と、ETCカード・ガソリンスタンドの請求書を1枚ずつ突き合わせて計算しました。
すると、社長が『一番の売れ筋』と信じていたA社向けのルートが、実は【売上5万円に対し、経費(燃料・高速・人件費)が6万5千円】かかっていることが判明したのです。
ドライバーさんは、寝る間を惜しんで走れば走るほど、会社から現金を捨てていたことになります。この事実を数字で突きつけた瞬間、社長は言葉を失いました。」
私が打った「次の一手」
私は社長と共にA社の担当者の元へ向かい、「このままでは撤退せざるを得ない」という事実を、数字を突きつけて交渉しました。 結果、運賃の値上げには至りませんでしたが、「待機時間の短縮」と「帰り荷の斡旋」を確約させました。 さらに、空いた時間で別の高単価なスポット便を組み合わせるパズルを組み、収益構造を根底から作り変えました。
3ヶ月後の成果
積載効率の改善: 帰り荷(バックホール)の確保で、空車走行率が40%減少。
収支の逆転: 月間30万円の赤字を垂れ流していたA社ルートが、「月間20万円の黒字」を生むドル箱ルートへと生まれ変わりました。
年間効果: これだけで、年間500万円(赤字解消+黒字化)のキャッシュフロー改善です。
あなたの会社にも「金食い虫ルート」が潜んでいませんか?
多くの運送会社様が、「忙しいのに儲からない」という矛盾に苦しんでいます。 その原因は、ドライバーの頑張り不足ではありません。「見えない赤字ルート」を放置している経営判断のミスです。
私が、あなたの会社の運行日報と帳簿から、その「金食い虫」を特定します。 もう、無駄なガソリンを燃やすのは終わりにしましょう。
御社にも『見えない赤字ルート』があるかもしれません。私が助手席に乗ってでも特定します。今すぐお電話ください。」